00318-050221 ココログ with Flickr
先日、RとMとともに入ったカフェで買って来たタンブラー。取っ手がついているマグカップ型。それに昨日スキャンした写真を2枚、印刷して入れました。オリジナルタンブラーの出来上がり!! はがきサイズでプリントして、タンブラー底から差し込みます。なかなかいい感じ。
00313-050216 絶対音感の不思議に真紀さんからコメントをいただきました。どうもありがとうございました。真紀さんもスズキメソードでピアノを学んだのですね(うん、まさに「学ぶ」=「真似ぶ」がスズキ・メソードにはぴったり!!)。スコアから得る情報も貴重。聴いているだけでは気づかないパートの動きなどに気づかせてくれます。次に合わせるときにそのパートを意識して聴きながら演奏すると、そこでまた音楽の会話がひとつ増えますから、全体の一体感や厚みが増します。 ぜひいつか、ご一緒に音楽で遊びましょう!!
00315-050218 iPodの一般名称・音楽はことばで、「shioは演奏する時、必ず聴いている人を見ながら弾きます。」と書きました。でもアンサンブルするときは、一緒に弾いている人のことも見ます。音楽で「会話」するのですから当然です。アドリブのときはもちろんのこと、譜面のある曲を弾くときでもそれが当たり前だと思います。たとえば、演劇をするとき、最初は台本を片手に持ったまま、台本をちらちら見ながら演じて練習してゆきます。しかし、本番でそれをすることはありません。台本など見ず、持たず、共に演ずる人を互いに見ながらperformしてゆきます。音楽も同じはず。 小澤征爾さんは本番で譜面を見ることはありません。だから「彼の表現」が聴衆に伝わります。
アンドレ・リューさんおよび彼とともに演奏している方々も、みんな譜面なし。それが人気の秘密なのではないかと思います。聴衆にダイレクトに音楽が伝わって来るからです。
講義、講演など、shioが人前で話をする時、原稿を一切作らないのも、「伝えたい」想いからです。
M来訪。ココログに登録したとのこと。
Flickrに写真をアップしてココログに張りこむ方法を教えるために、下記の写真をアップしてみせました。
http://www.flickr.com/photos/shio/5160617/ http://photos4.flickr.com/5160617_9affd684a8_o.jpg
昨日スキャンした写真のうちのひとつです。6×7で撮影した写真。色に深みがあり、立体感を感じます。EPSON F-3200を買って本当によかった!! EPSONさんに感謝!!
shioがココログに写真を貼り込む手順。
(1) 掲載したい写真をiPhoto5からデスクトップに取り出す。(引きずって出すだけです)
(2) その写真ファイルをPhotoResizerのアイコンにドラッグアンドドロップすると、自動的に長辺が500ドットまたは480ドット(自由に設定できます)に変更されたファイルが作られる。 (4) Flickrのサイトが開くので、写真にタイトルを付けて保存。
(5) different sizesで希望のサイズを選んで、「2. Copy and paste this HTML into your webpage:」の囲みにある文字列をコピーして、自分のblog原稿にペースト。
以上です。
自分のblogで使っているディスクスペースを写真で占有せずに済みますし、FlickrはFlickrで写真のコミュニティーができるので一石二鳥です。最近、fotologのレスポンスが極端に悪化してしまっていた残念に思っている方にも、お勧めします。